マッチングアプリ まともな人はやらない?実態データと見抜き方

マッチングアプリ まともな人はやらない?実態データと見抜き方

マッチングアプリはまともな人はやらないって本当?使っても大丈夫?

マッチングアプリが気になっているけど、「まともな人がいないのでは?」「危険なのでは?」と不安になっていませんか? 「遊び目的ばかりでは?」「業者や詐欺師がいるって聞いた」「周りに相談しにくい」と悩むのは当然です。

そこで、今回の記事では、

この記事で分かること

  • 「まともな人はやらない」は本当か?実際のデータで検証
  • まともじゃないと言われる5つの理由と真実
  • まともな人と出会うための具体的な4つの方法
  • まともな人が多いおすすめマッチングアプリ3選

など、「マッチングアプリとまともな人」の真実をご紹介。

実際の調査データや成功事例をもとに、あなたの不安を解消し、理想の相手と出会うための方法を徹底的に解説していきます。

目次

1. マッチングアプリはまともな人はやらないは本当?データで検証

「マッチングアプリはまともな人はやらない」という噂を聞いたことはありませんか?

しかし、実際のデータを見ると、この噂は事実ではないことがわかります。現在、マッチングアプリは多くの「まともな人」が利用している一般的な出会いの手段です。

そこでこの章では、実在する調査データを基に、マッチングアプリの実態を検証します。

① 実際の利用者数: 多くの人が利用経験あり

MMD研究所の2025年調査によると、マッチングサービス・アプリの利用経験者は39.5%。

つまり、約4割の人が利用経験を持っているのです。

また、消費者庁の2021年調査でも、恋愛・結婚意向がある独身者のうち、ネット系婚活サービスの利用率は21.8%でした。さらに、こども家庭庁の2024年調査でも、既婚者のマッチングアプリ利用経験率は57%にも達しており、未婚者の27%と比較しても非常に高い割合です。

これらのデータから、マッチングアプリはもはや特別なものではありません。すでに、誰もが使う出会いの手段なのです。

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調査機関調査年利用率・利用経験率
MMD研究所2025年利用経験者39.5%
消費者庁2021年独身者のネット系婚活サービス利用率21.8%
こども家庭庁2024年既婚者のマッチングアプリ利用経験率57%

20代の15.3%、30代の11.4%がマッチングアプリを利用。若い世代ほど利用が進んでいる

② マッチングアプリで交際・結婚している人は多い

しかし、それでも、マッチングアプリで本当に交際や結婚ができるのか?と疑問に思う人もいます。

しかし、マッチングアプリで成功している人は非常に多いのです。

MMD研究所の2025年調査によれば、マッチングサービス・アプリ利用者の交際率は54.8%です。つまり、利用者の約半数以上が交際に至っているのです。さらに、消費者庁の2021年調査によれば、2020年に結婚したカップルのうち、マッチングアプリで出会った割合は11.1%に達しています。

これは約10組に1組がマッチングアプリで出会って結婚していることを意味します。

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成果割合出典
利用者の交際率54.8%MMD研究所(2025年)
2020年マッチングアプリで出会った結婚カップルの割合11.1%消費者庁(2021年)
身近な人がマッチングアプリで交際した割合23.8%MMD研究所(2025年)
身近な人がマッチングアプリで結婚した割合20.6%MMD研究所(2025年)

③ 「まともじゃない」は昔の話: マッチングアプリの進化と安全性向上

「マッチングアプリはまともじゃない」というイメージ。

それは、昔の「出会い系サイト」の影響が強く残っています。

しかし、現在のマッチングアプリは大きく進化しています。同時に、安全性が大幅に向上しているのです。

現在のマッチングアプリは、運転免許証などの公的証明書による年齢確認・本人確認が行われています。また、24時間365日の監視体制が整っており、不審なユーザーや業者は即座に排除されます。

さらに、ペアーズ(株式会社エウレカ)、Omiai(株式会社ネットマーケティング)、with(株式会社with)など、大手企業サイトは、とくに信頼性が高いといえます。つまり、「まともじゃない」というイメージは過去のもの。現在のマッチングアプリは安心して利用できる出会いの手段です。

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項目昔の出会い系サイト現在のマッチングアプリ
本人確認なし or 簡易的公的証明書による厳格な確認
監視体制不十分24時間365日の監視
運営企業不明確大手企業・上場企業
安全性低い非常に高い

第1章のポイント

  • マッチングアプリ利用経験者は約4割(39.5%)
  • 利用者の約半数以上(54.8%)が交際に至っている
  • 2020年の結婚カップルの約10組に1組(11.1%)がマッチングアプリで出会っている
  • 現在のマッチングアプリは本人確認・24時間監視・大手企業運営で安全性が大幅に向上

2. マッチングアプリはまともな人はやらない?と言われる5つの理由

マッチングアプリは、なぜ「まともな人はやらない」と言われるのか?

それは、マッチングアプリに対する誤解や、一部の悪質なユーザーの存在が原因です。

ここでは、マッチングアプリが「まともじゃない」と言われる5つの理由を詳しく解説します。

マッチングアプリはまともな人はやらない?
理由① 遊び目的のユーザーが一定数いるから

マッチングアプリは、真剣な交際を求める人以外に、遊び目的のユーザーが存在します。

それは、特に男性に多く、「ヤリモク」と呼ばれる体目的のユーザーです。

これらのユーザーも、プロフィールには「真剣に交際したい」と書いています。が、実際にはすぐに会いたがったり、夜遅い時間に連絡してきたりします。また、メッセージのやり取りが浅く、すぐにLINE交換を求める傾向があります。

もちろん、すべてのユーザーが遊び目的ではありません。真剣な人もたくさんいます。

なので、見分け方を知っていれば、遊び目的のユーザーを避けることができます。

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ユーザータイプ見分け方
真剣な交際を求める人●プロフィール完備
●丁寧なメッセージ
●会うのを急がない
遊び目的の人×プロフィールが薄い
×即LINE交換
×夜遅くの連絡

遊び目的のユーザーがいるのは現実の出会いでも同じです。マッチングアプリだけではありません。

マッチングアプリはまともな人はやらない?
理由② 業者や勧誘目的のアカウントが紛れ込んでいるから

マッチングアプリには、業者や勧誘目的のアカウントが紛れ込んでいます。

これらは、投資勧誘、マルチ商法、他のサイトへの誘導などを目的としています。

業者の特徴

  • プロフィール写真がモデルのように美しい
  • 職業が「自由業」「投資家」など曖昧
  • 投資やビジネスの話を持ちかける

しかし、現在のマッチングアプリは24時間365日の監視体制です。そのため、業者は即座に排除されています。

業者を見分ける目を持っていれば、被害に遭うことはほとんどありません。

マッチングアプリはまともな人はやらない?
理由③ プロフィール詐称をする人がいるから

マッチングアプリでは、プロフィール詐称をする人が一定数います。

詐称の例

  • 年齢を若く偽る
  • 身長を高く書く
  • 年収を多く見せる
  • 加工しすぎた写真を使う
  • 既婚者なのに独身と偽る

などです。

これらのプロフィール詐称は、実際に会った時に「写真と全然違う!」「話していた内容と違う!」といったトラブルの原因です。

しかし、現在のマッチングアプリは本人確認が厳格化されて、年齢や独身証明の確認が行われています。

マッチングアプリはまともな人はやらない?
理由④「出会い系サイト」の悪いイメージの名残り

「マッチングアプリはまともじゃない」というイメージ。それは、昔の「出会い系サイト」の悪いイメージが強く残っているからです。

2000年代の出会い系サイトは、本人確認がありませんでした。そのため、援助交際や詐欺が横行していました。結果として、「出会い系=危険」というイメージが定着しました。

しかし、現在のマッチングアプリは、出会い系サイトとは全く別物です。

本人確認が必須。運営側も大手企業で、24時間365日の監視体制を整えています。

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項目昔の出会い系サイト現在のマッチングアプリ
本人確認なし or 簡易的公的証明書による厳格な確認
監視体制不十分24時間365日の監視
運営企業不明確・小規模大手企業・上場企業
利用目的援助交際・軽い出会い真剣な交際・結婚
安全性低い非常に高い

マッチングアプリはまともな人はやらない?
理由⑤ ネガティブな体験談がSNSで拡散されるから

マッチングアプリに対するネガティブなイメージは、SNSでの拡散も大きな原因です。

マッチングアプリで嫌な思いをした人は、その体験をSNSに投稿します。たとえば、「ドタキャンされた」「写真と全然違った」「遊び目的だった」といった投稿です。

一方で、マッチングアプリで良い出会いがあった人は、わざわざSNSに投稿しません。つまり、成功体験は拡散されにくいのです。

第2章のポイント

  • 遊び目的のユーザーは一定数いるが、見分け方を知っていれば避けられる
  • 業者や勧誘目的のアカウントは運営が厳重に監視・排除している
  • プロフィール詐称をする人はいるが、現実の出会いでも同じ
  • 「出会い系サイト」と「マッチングアプリ」は全く別物
  • SNSのネガティブな投稿だけを見て判断するのは危険

3. まともな人と出会うための4つの方法

「マッチングアプリはまともな人がいない」と不安に思っているあなたへ。

実は、まともな人と出会うための方法はシンプルです。

この章では、あなた自身が実践すべき4つの具体的な方法を紹介します。

① 自分のプロフィールを誠実に作り込む

まともな人と出会いたい。それなら、まずは、あなた自身のプロフィールを誠実に作り込みましょう。

  • プロフィール写真
    →明るい場所で撮影した清潔感のある写真を複数枚登録します。自撮りではなく、他人に撮ってもらった自然な笑顔の写真が理想です。
  • 自己紹介文
    →具体的なエピソードを交えて丁寧に書きましょう。例えば、「休日はカフェ巡りをしています。最近は〇〇エリアのカフェにハマっていて、美味しいコーヒーを探すのが楽しいです」といった内容です。
  • プロフィール項目
    →すべて正直に埋めてください。年収や身長を盛ったり、嘘を書いたりすると、後でトラブルになります。

誠実なプロフィールは、まともな人を引き寄せます。が、適当なプロフィールは、遊び目的の人を引き寄せてしまうのです。

② メッセージで相手の人柄を見極める

マッチング後は、メッセージのやり取りで相手の人柄をじっくり見極めましょう。

すぐに会おうとする人や、すぐにLINE交換を求める人は注意が必要です。また、メッセージが雑だったり、自分の話ばかりする人も避けましょう。逆に、相手のプロフィールをしっかり読んで質問してくる人、返信が丁寧で誠実な人は信頼できます。例えば、「プロフィールを拝見しました。映画鑑賞がお好きなんですね。最近はどんな映画を観ましたか?」といった、あなたに興味を持っている人です。

最低でも1〜2週間はメッセージでやり取りし、相手の価値観や性格を理解してから会うことをおすすめします。

焦らずに時間をかけることが、まともな人と出会う秘訣です。

③ 初デートは昼間のカフェやレストランを提案する

初デートの場所選びは非常に重要です。

まともな人と安全に出会うためには、昼間のカフェやレストランを提案しましょう。夜遅い時間や、お酒がメインの居酒屋、ましてや自宅デートは絶対に避けてください。

¥昼間のカフェなら、落ち着いて話ができますし、安全性も高いです。

また、初デートは1〜2時間程度。お互いの第一印象を確認する場と考えましょう。

相手が「夜に飲みに行きませんか?」と提案してきたら、「まずは昼間のカフェでお話ししませんか?」と提案し直してください。

まともな人なら、あなたの提案を尊重してくれます。

④ まともな人が多いアプリを選ぶ

マッチングアプリによっても、ユーザーの真剣度は大きく異なります。

まともな人と出会いたいなら、真剣なユーザーが多いアプリを選ぶことが最も重要です。

具体的には、男女ともに有料のアプリ、運営サポートが手厚いアプリ、本人確認が厳格なアプリを選びましょう。例えば、ペアーズ、Omiai、ゼクシィ縁結びなどは、真剣な恋活・婚活ユーザーが多く、安全性も高いです。逆に、無料アプリや気軽な出会い目的のアプリは、遊び目的のユーザーが多い傾向があります。

第3章のポイント

  • プロフィールを誠実に作り込む
  • メッセージで相手を見極める
  • 初デートは昼間のカフェを提案
  • 真剣なユーザーが多いアプリを選ぶ

また、複数のアプリを使えば、出会いの機会がその分増えます。アプリ選びが、出会いの質を大きく左右します。

4. まともな人が多いマッチングアプリ3選【目的別】

マッチングアプリ選びは、まともな人と出会えるかどうかを大きく左右します。

ここでは、真剣な恋活・婚活ユーザーが多く、安全性が高いおすすめのマッチングアプリを3つ紹介します。

あなたの年代や目的に合ったアプリを選び、理想の相手を見つけましょう。

① ペアーズ:真剣な恋活・婚活層が多い国内最大級アプリ【20代〜40代向け】

Pairs

ペアーズは、累計会員数2,500万人を超える国内最大級のマッチングアプリです。

20代〜40代の幅広い年齢層が利用しており、真剣な恋活・婚活を目指すユーザーが多いのが特徴です。プロフィールを丁寧に作り込んでいる人が多く、自己紹介文をしっかり読んでからアプローチする文化が根付いています。また、コミュニティ機能が充実しており、趣味や価値観が合う相手を探しやすいです。

  • 24時間365日の監視体制
  • 公的証明書による本人確認が徹底されて安全性が高い
  • 男性の月額料金は4,100円〜。女性は基本無料

会員数が多いため、地方在住の方でも出会いのチャンスがあります。

真剣に恋活・婚活をしたい20代〜40代の方に最もおすすめ。

② ユーブライド:成婚実績No.1の婚活特化アプリ【30代〜50代向け】

ユーブライド

ユーブライドは、累計会員数300万人を超え、成婚実績No.1を誇る婚活特化型のマッチングアプリです。

特に30代〜50代の利用者が多く、結婚を真剣に考えているユーザーが集まっています。料金は、男女ともに有料(月額5,000円〜)です。が、これにより、冷やかしや遊び目的のユーザーが排除され、本気で結婚したい人だけが集まります。また、プロフィールには結婚歴や子供の有無。結婚に対する考え方を詳しく記入する項目があって、価値観の合う相手を探しやすいです。

  • 24時間365日の監視体制
  • 公的証明書による本人確認が徹底されて安全性は非常に高い
  • 過去5年間の成婚者数は11,235名(公式発表)と実績が豊富

30代〜50代で、真剣に結婚相手を探したい方に最適です。

③ マリッシュ:再婚・シンママ・シンパパに優しいアプリ【30代〜50代向け】

マリッシュ

マリッシュは、累計会員数400万人を超え、再婚活に特化したマッチングアプリです。

30代〜50代の利用者が中心で、離婚歴がある方や、シングルマザー・シングルファザーに理解のあるユーザーが多いのが特徴です。

一般的なマッチングアプリでは、離婚歴や子供がいることを隠す人もいますが、マリッシュでは堂々とプロフィールに記載でき、それを理解してくれる相手と出会えます。また、バツイチやシンママ・シンパパには「いいね」を無料で多く送れるなど、優遇制度があります。

  • 24時間365日の監視体制
  • 公的証明書による本人確認が徹底されて安全性が高い
  • 男性の月額料金は3,400円〜で、女性は基本無料

30代〜50代で、再婚を考えている方や、理解のある相手を探したい方に最適です。

④ まとめ:自分の目的に合ったアプリを選ぼう

マッチングアプリは、それぞれ特徴やユーザー層が異なります。

あなたの年代や目的に合ったアプリを選ぶことが、まともな人と出会うための第一歩です。

  • 20代〜40代で幅広く恋活・婚活をしたいならペアーズ
  • 30代〜50代で真剣に結婚相手を探すならユーブライド
  • 30代〜50代で再婚を考えているならマリッシュ

がおすすめです。

また、複数のアプリを並行して使うことで、出会いの機会が増えます。

まずは気になるアプリに登録し、プロフィールを誠実に作り込んで、理想の相手を探しましょう。

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アプリ名年代目的特徴男性料金
ペアーズ20代〜40代恋活・婚活会員数最大、幅広い層4,100円/月〜
ユーブライド30代〜50代婚活成婚実績No.1、男女有料5,000円/月〜
マリッシュ30代〜50代婚活・再婚活再婚に理解、優遇制度あり3,400円/月〜

第4章のポイント

  • ペアーズ:会員数最大、20代〜40代の恋活・婚活向け
  • ユーブライド:成婚実績No.1、男女有料で真剣度が高い
  • マリッシュ:再婚・シンママ・シンパパに優しい
  • 自分の年代・目的に合ったアプリを選ぶことが重要

5. まとめ:「まともな人はやらない」は偏見!

「マッチングアプリはまともな人はやらない」という噂は、事実ではありません。

本文中のデータにあるように、現在のマッチングアプリは、本人確認が厳格で、24時間365日の監視体制が整っており、安全性も非常に高いです。「まともな人はやらない」というイメージは、昔の出会い系サイトの影響が残っているだけです。

まともな人と出会うためには、自分のプロフィールを誠実に作り込み、メッセージで相手の人柄を見極め、初デートは昼間のカフェを提案しましょう。

さらに、アプリ選びも重要です。

真剣なユーザーが多く、安全性が高いアプリを選びましょう。

今すぐ行動を始めよう!

20代〜40代で幅広く恋活・婚活をしたいなら、国内最大級のペアーズがおすすめ。

累計会員数2,500万人で、真剣なユーザーが多く、安全性も高いです。

30代〜50代で真剣に結婚相手を探すなら、成婚実績No.1のユーブライドが最適。

男女ともに有料で、本気で結婚したい人だけが集まります。

30代〜50代で再婚を考えているなら、再婚に理解のあるマリッシュがおすすめです。

マリッシュには、シンママ・シンパパに優遇制度があります。

「まともな人はやらない」は偏見です。あなた自身が一歩踏み出すことが、幸せな出会いへの近道です。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

>> マッチングラボ (Matching Lab)|本気で出会いたい人の攻略メディア

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